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明日に希望を持てる曲 5thシングル「君の名は希望」の歌詞とMVの考察・内容・意味【乃木坂46】

乃木坂46

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どん!始まりました!


『今、話したい坂道がいる』を運営しております、のぎろぐ◢ ⁴⁶(@Nogi_log46)です。


今回は乃木坂46 5thシングル『君の名は希望』について語っていきたいと思います!


いきますよ〜君の名~ビーム♪



君の名は希望の魅力


それでは今回も、君の名は希望のMVを見てみましょう!



実は、君の名は希望のMVはもともと別のものが1つあったのですが、このDance&Lipバージョンも後から追加で作成されました。


もともとあったMVですが、君の名は希望の名誉のためこの記事では貼りません(笑)


作詞は秋元大先生、作曲は制服のマネキンに続き、天才杉山勝彦。


杉山さんが作曲する歌は面白いくらいに乃木坂の雰囲気にぴったりで、さらにその曲を秋元大先生が乃木坂に合わせて作曲するため、杉山✕秋元✕乃木坂の組み合わせは最強です。これはテストに出ます。


さて、この君の名は希望は、主人公である「僕」が「君」とことによって、絶望していた世界に対して希望を見出すというもの。


この曲のポイントは、


「君」の存在自体が希望なのではなく、「君」との出会いによってこの世界のすばらしさや、未来は希望にあふれているといったことに気づくことが出来たということ。


そして、ここでの「君」は具体的な存在なのではなく、抽象的な何かを指します。


また、最初は一人称が「僕」でしたが、曲の終盤には


おんなじ今日だって「僕ら」の足跡は続いてる


と一人称が「僕ら」と複数形になっており、孤独から脱却し他者とかかわることに一歩踏み出すことが出来たと表現しています。


その後、


何にもわかっていないんだ自分のことなんて

とあるように、自分のことは自分が一番わかっているようで全然わかっていない、ということに気づくことが自分自身が変わるためのきっかけであるとも表現しています。



朝日新聞と乃木坂のコラボサイト「乃木坂とまなぶ」での、君の名は希望の歌詞解説にて林修先生は、


人は今日一日だけ辛いというのは意外と耐えることが出来る。


けど、この先もずっと辛いということに対しては耐えることはできない。



だから僕は君に振り向いてもらえなくて今日が辛くても


君に気づかされた、この美しい世界の、明日の空という希望があればその切なさには耐えられる



と解説していました。


君の名は希望というタイトルですが、曲の最後では、


希望とは明日の空


といっているように、「君」がいることで未来に希望が持てる、そしてその希望とは明日の空なんだ。


となり終わっています。


乃木坂のメンバーは芸能界でバンバン名前を売っていきたいというよりも、今までの自分から生まれ変わりたいと思っていたり、過去に少し闇を抱えているメンバーなどが多いように思えます。


そんな彼女らがこの歌を歌うからこそ、強い意志や力を感じます。


孤独や絶望に打ちひしがれ生きる意味を見失ったとしても、何かに対して愛を向けることが出来れば、未来に希望を持つことが出来る。


僕たちのファンも乃木坂46と出会えたことで、明日という希望に向かって生きていけるのだと思えますね。


また選抜メンバーですが、

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フロントは前作同様、生生星、後ろに御三家、新旧キャプテンとなっています。


毎度ながら1期生だけでこの布陣を敷けるのは乃木坂のメンバーのレベルの高さを物語っていますね。


君の名は希望、文句のつけようがない素晴らしい楽曲で、初の紅白歌合戦選出の際もこの曲を歌いましたね。


まとめ


いかがだったでしょうか?


このような内容を歌っている曲を提供した秋元大先生は、乃木坂46がどんなグループなのかとても良く理解していたに違いありません。


この先メンバーが大きく変わったとしてもこの楽曲は大事にしていってほしいですね。


皆さんが君の名は希望に対して思うことなどコメントいただけると幸いです♪


今回はこのあたりで。


それでは!

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