『今、話したい坂道がある』を運営しております、のぎろぐ◢ ⁴⁶(@Nogi_log46)です。
今回は『乃木坂46の隠れた名曲』をご紹介していきたいと思います。
今回曲を選ぶにあたって、
「MVがない事・ライブでもあまり披露することがない事」
を基準として設けました。
また、私の独断と偏見でもありますので、そこはご了承ください。笑
それでは見ていきましょう!
乃木坂46隠れた名曲7選
①僕が行かなきゃ誰が行くんだ?
9thシングル 「夏のFree&Easy」に収録。歌唱メンバーは6thシングル 「ガールズルール」に収録されている「他の星から」のメンバー
伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、中田花奈、西野七瀬、若月佑美の7人。
訴えかける様なサビの歌詞は、何か一歩踏み出したくなるような気持ちにさせてくれます。
聞くと勇気を貰え、全身が熱くなります!(※個人の見解です)
何か新しい事にチャレンジする際には、是非聞いてみて下さい。
②遠回りの愛情
10thシングル 「何度目の青空か」に収録。歌唱メンバーは94年組の、井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、大和里菜、若月佑美。
また、センターは永島聖羅と桜井玲香の二人。
バラエティセンス抜群のムードメーカー永島聖羅が、しっとりとした落ち着いた曲を歌っており、
そのギャップを楽しむ事ができます。
桜井玲香の素敵な歌声と相まって、心が浄化される事間違いなしです。
③新しい花粉
19thシングル 「いつかできるから今日できる」に収録。
歌唱メンバーは生田絵梨花、久保史緒里の二人。
乃木坂を代表する歌姫二人によるミュージカル調の曲。
アイドルっぽくはない曲ですが、この二人が歌うと様になっているので流石です。
1期生×3期生のペアによる貴重な楽曲というのも魅力です。
④ごめんねスムージー
3rdアルバム 「生まれてから初めて見た夢」に収録。
歌唱メンバーは井上小百合、伊藤万理華、中元日芽香の通称「温泉トリオ」の三人。
明るくポップな曲調で聴いていて楽しくなります。
しかしこの楽曲は、唯一オリジナルメンバーで披露することが出来なかった楽曲となっています。
その点も今となっては、1つの伝説として、この楽曲の魅力となっているのかもしれません。 ひめたん推しの私からすると、何とも切ない気持ちになります。
⑤やさしさなら間に合ってる
4thシングル 「制服のマネキン」に収録。歌唱メンバーは、市来玲奈、井上小百合、齋藤飛鳥、高山一実、西野七瀬、能條愛未、深川麻衣、若月佑美の8人。
センターは高山一実・能條愛未の二人。
しっとりとしたバラード調の楽曲となっています。
しっくり来る言葉が見つかりませんが、昔の乃木坂っぽい曲と言いますか、良い意味で発展途上な感じがします。
現在アナウンサーとして活躍している「市来ちゃん」やドラマにも引っ張りダコの「まいまい」を含め、1期生のみで構成された楽曲は、それだけで魅力的です。
⑥隙間
13thシングル 「今話したい誰かがいる」に収録。
歌唱メンバーは、僕が行かなきゃ誰が行くんだ?同様の他の星からメンバーとなっております。
他の星からメンバーが歌う楽曲は良曲が本当に多い!笑
こちらもしっとりとした曲調で、歌詞もまさに心の隙間がなくなってきたときに聞きたくなる一曲です。
忙しなく生きる現代の皆様全員に聞いてほしい歌詞となっています。
⑦海流の島よ
3rdシングル 「走れ!Bicycle」に収録。
歌唱メンバーは安藤美雲、川後陽菜、齋藤飛鳥、中元日芽香、畠中清羅、樋口日奈、和田まあやの7人。
センターは齋藤飛鳥です。
当時の年少組で構成されたユニットで、今でこそセンター常連の齋藤飛鳥ですが、当時の初々しく可愛らしいセンターは、今の凛々しいオーラとは異なる魅力があります。
若さ溢れつつも、どこかはかなさも感じられるような一曲です。
今になって聞いてみると、時代の流れを感じ、胸が一杯になります。
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