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ファンとメンバーをつなぐ歌?日向坂46人気楽曲「JOYFUL LOVE」の歌詞の内容を考察【けやき坂46・日向坂46】

日向坂46

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『今、話したい坂道がある』を運営しております、のぎろぐ◢ ⁴⁶(@Nogi_log46)です。


今回は日向坂46・けやき坂46の『JOYFUL LOVE』について語っていきたいと思います!


いきますよ〜ひらがな~ビーム♪



JOYFUL LOVE 基本情報


まずはMVを見てみましょう。





JOYFUL LOVEのMVと言えばこのカラフルな衣装


自然あふれる開放的な場所での撮影となっており、見ているだけで歌詞の通り温かい気持ちになりますね。


また、JOYFUL LOVEはもともとけやき坂46時代に作られた楽曲で、楽曲の販売やMVなどの予定はなくメチャカリのCM曲として使われているだけでした。


しかし、けやき坂46から日向坂46への改名後、1stシングル「キュン」の収録曲としてリリースされました。


ファンからの人気も非常に高く、ライブではファンがペンライトの色をブロックごとに変えてジャケットのようにカラフルな景色を演出します。




JOYFUL LOVE 歌詞考察


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JOYFUL LOVEはどのような歌なのかと言いますと、


「君」と出会いその微笑みや優しさに触れたことで、悲しみや痛みからも解放されて本当の恋に気づき始めた僕。


という「君」に対する「僕」の思いを歌った曲です。


これが、素直に歌詞を読み取った場合のものになります。



しかし、今回は少し踏み込んで歌詞を考えていきたいと思います。



この曲に出てくる




 まるで木漏れ日のように
 温かい気持ちになれる



 頬に落ちる涙は
 温もりに乾かされるのだろう




といったフレーズから、なにか温かさによって心が救われるというように読み取れます。

そしてその温かさとは何か?

それは、「日向坂46」であり、我々ファンの「おひさま」でもあります。

つまりこの曲は、


私たちの日向坂46への気持ちを歌った曲であり、

日向坂46が私たちファンへの気持ちを歌った曲


とも読み取ることが出来ます。

それを踏まえて歌詞を見ていきましょう。



 誰も生きてれば嫌なこととか
 傷つくこといくつもあるよ
 だけど君と出会ってから変わった
 俯くより顔を上げた方が
 人生は楽しいんだ



世間一般からすればアイドルなんてアイドルに過ぎないかもしれません。


しかし、ファンにとってはアイドルが笑顔で頑張っている姿を見るだけで、嫌なことや傷つくようなことも忘れて顔を上げることが出来ますね。


日向坂のメンバーも芸能界という荒波に揉まれながらも、私たちファンからの応援で元気に慣れていたら嬉しいですね。




 君がしあわせならば
 そう僕もしあわせな気がする
 風が木々を揺らすように
 笑顔は連鎖して行く


私たちファンからすれば、応援しているメンバーが幸せならもちろん私たちも幸せです。

メンバーが笑顔でいるのを見ているだけで、こっちも笑顔になってしまいます。

メンバーも、ファンが日向坂を応援していて幸せならメンバーも幸せに感じているかもしれません。

握手会やライブでメンバーが笑顔であれば私たちも笑顔になりますし、私たちが笑顔でメンバーたちも笑顔になってくれていたら何よりですね。



 頬に落ちる涙は
 温もりに乾かされるのだろう
 僕も笑顔になれたら
 今より強くなれるね



苦しいことや辛いことがあったときは、日向坂46のメンバーを見ているだけでその温かさで元気が出てきますよね。


日向坂のメンバーたちも、私たちファンのおひさまの言葉や応援によって涙が乾かされて笑顔になれていたら幸いですね。


この歌のように、我々「おひさま」は「日向坂のメンバー」に出会いその温もりに触れることで笑顔になれて人生までも楽しいと感じることが出来ています。


けやき坂46時代と日向坂46に改名後の両方で歌っていたこの曲


 けやき坂と日向坂をつなぐ歌であり、 メンバーとファンをつなぐ歌でもあります。


また、


日向坂メンバーたちが我々にとっての日向となって人生の光になっており、我々ファンの「おひさま」がメンバーたちにとっての光となっている


そんなことを感じさせてくれる一曲です。


そんな多くのつながりを持つこの一曲を大切にしていきたいですね。



まとめ


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いかがだったでしょうか?


歌詞の深読みと言えばそうかもしれませんが、曲を聴いているだけでなぜか涙が出てきてなぜか感謝でいっぱいになるその理由はもしかしたらこれが理由なのかもしれません。


また今回、日向坂のメンバーから私たちファンへの気持ちという要素も含めました。


それは過去に、松田好花がSHOW ROOMにてこの曲を歌ったときに涙があふれてきたというところから、この曲にはメンバーも何かへ対して持つ気持ちがあるのではないかと考えたからです。


日向とおひさま。


お互いがお互いを照らすことが出来ていたのなら素晴らしいことですね。


今回はこのあたりで。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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