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『今、話したい坂道がいる』を運営しております、のぎろぐ◢ ⁴⁶(@Nogi_log46)です。
今回は乃木坂46 12thシングル『太陽ノック』について語っていきたいと思います!
いきますよ〜ベマーズ~ビーム♪
太陽ノックの魅力
それではMVを見ていきましょう。
センターはなんと「君の名は希望」以来となる生駒里奈。
ちょうどこの時期にAKB48との兼任が解除されていたこともあり、修行を積んだNEO生駒里奈がまた乃木坂を牽引する構図になっています。
また曲調はアップテンポで爽やかなものとなっており、歌詞の歌詞の内容に関しては
『夏という季節をきっかけに何かに挑戦してみよう!
といったもので若干「夏のFree&Easy」に似ているようにも思います。
そして選抜メンバーはこちら。
加入以来ずっと選抜入りを果たしていた堀未央奈がなんとアンダーへ。
アンダーメンバーにはこれまで研究生として活動していた、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、山崎怜奈、渡辺みり愛の6人が正規メンバーとして昇格しました。
乃木坂46主演ドラマ「初森ベマーズ」
太陽ノックのテーマとして大きくっ変わったのは、シングルの活動期間中に放送された乃木坂46主演のドラマ 『初森ベマーズ』です。
主題歌は太陽ノックともう少しの夢。
ドラマの内容はソフトボールど素人集団のチーム「初森ベマーズ(白ピンクユニフォーム)」が超強豪チームの「ポラリス学園(水色ユニフォーム)」に挑むというもの。
笑いあり、涙ありの青春スポコンドラマで、乃木坂46のメンバーが多数出演しています。
そしてソフトボールのドラマの主題歌ということもあり、太陽ノックの曲には様々なソフトボール要素が散りばめられています。
まず太陽ノックという曲名や歌詞中の”Open the door”。
これは、太陽が内気な自分の心の扉をノックして開けてくれるという意味と、ソフトボールのノックがかかっています。
また“grab a chance”という歌詞もチャンスをつかむという意味はもちろん、ソフトボールで使うグラブを連想させます。
”流れ出す汗の分だけ”という歌詞も、熱くなれる季節の夏とスポーツ、というようにソフトボールを連想させるというソフトボール要素が含まれています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
夏の太陽と「初森ベマーズ」のソフトボールが上手くかけ合わさった一曲です。
またこのシングルの夏は、明治神宮球場での2Daysを含めた大規模な全国ツアー。
そして乃木坂46初のDocumentary映画「悲しみの忘れ方」の公開など、乃木坂が大きく坂を駆け上った年でもあります。
またこの時期の乃木坂は1期生が主体のグループであったので、1期生が世間に乃木坂を広め、後輩の2期生がそんな1期生の背中を見ながら必死に追いかけて成長した今の乃木坂を作り上げた爆発的な1年でした。
そんな大きな転換期でもある太陽ノックは今でもたくさんのファンから愛されています。
皆さんが思う、太陽ノックの感想などもコメントいただけると嬉しいです♪
では今回はこのあたりで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント
年末のMステ スーパーライブの太陽ノックは、最後生駒ちゃんのガチ照れが可愛い過ぎたのを覚えています。
卒業ライブの太陽ノックは、生駒ちゃんはじめメンバみんなが楽しんでいて、観ているこちらも楽しかったな。
振り返ると太陽ノックの名場面って結構あるね。
乃木坂を語る上で外すことができない一曲ですね。
歴史を振り返ると、生駒ちゃんの存在の大きさをつくづく感じさせられます。