今回は『9th YEAR BIRTHDAY LIVE〜2期生ライブ〜で披露された感動サプライズ』について語っていきたいと思います!

9th YEAR BIRTHDAY LIVE〜2期生ライブ〜

当初、9回目のBIRTHDAY LIVE自体は全メンバー出演のコンサート公演、1期生〜4期生までの各期生別コンサートが各1公演の合計5公演を予定していました。 しかし、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、予定していた各期生別でのコンサートは緊急事態宣言下において、分散しての開催となりました。
これらの経緯より、オンラインLiveにて 伊藤純奈・北野日奈子・新内眞衣・鈴木絢音・寺田蘭世・堀未央奈・山崎怜奈・渡辺みり愛の8人による念願の2期生Liveとなり、また、2期生を牽引してきた堀未央奈の卒業Liveとなりました。
ファンもメンバーも、そして何より1番は堀未央奈自身が悔しい気持ちを抱えながらのLiveとなり、非常に大きな意味を持つLiveでした。

2度目の披露となった「アナスターシャ」
今回のLiveで最初に披露されたのは、昨年のLiveで初披露した2期生楽曲「アナスターシャ」。 北野日奈子、新内眞衣からのメッセージと共に、堀未央奈がメインステージへ入場。 未央奈センターでのアナスターシャが披露され、いきなり感動的なムードに。初っ端にアナスターシャを持ってくるとは、神セトリ確定だ!と思いました。


そして本編最後の楽曲は、昨年の2期生Liveのために書き下ろされた「ゆっくりと咲く花」。8人で円陣を組んで指ハートを合わせた後、手を重ね合わせる演出で絆を表現していました。
その後アンコールにて、ドレスに着替えて一層輝きを放った堀未央奈がステージに現れ、マイクを持って、挨拶。あまり語っていなかった家族の想いから、1期生・3期生・4期生、最後に2期生への想いを涙ながらに話し、そのまま最初で最後のソロ曲「冷たい水の中」を披露しました。

そして、最後の楽曲は、なんともう一度「アナスターシャ」 最初と最後を、2期生が最も大切にしていると言っても過言では無いこの楽曲で締めくくるのかと、感動で胸が一杯になりました。 センターで歌う未央奈に、後ろから2期生メンバーが駆け寄り左右に並んで顔を見合わせながら歌う。 1フレーズが終わると、メンバーは後ろに並び直し、次の2期生数人が再び未央奈に駆け寄り、並んで歌う。 これをローテーションで繰り返していました。そして、なんとその列の後ろに、、、
全期集結のサプライズ出演
1期生、3期生、4期生が段々後ろから近づいてきていました。 私は全期のサプライズ登場に鳥肌が立ちました。 2期生がさっと後ろに移動すると、4期生メンバーが未央奈の左右に。未央奈は左に並んだ2期生に顔を合わせようと見つめると、そこには賀喜遥香が。何も知らなかった未央奈は驚いて次の瞬間、顔を覆い声も出せず涙。この時の未央奈の表情が忘れられません。
4期・3期・1期と後ろに並び、各メンバーが未央奈の横で顔を見合わせながら歌う姿は、涙なしでは見られませんでした。



まとめ

未央奈自身の心残りや、隣に居てあげられなかったと後悔を語る2期生の言葉。
「ごめんアナスターシャ約束を守れずにあの夜の僕には勇気がなかった」
乃木坂46 2期生、彼女達の生き様はいつも一際輝いている。
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