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せつなさが詰まった曲 8thシングル「気づいたら片思い」の歌詞とMVの考察・内容・意味【乃木坂46】

乃木坂46
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どん!始まりました!


『今、話したい坂道がいる』を運営しております、のぎろぐ◢ ⁴⁶(@Nogi_log46)です。


今回は乃木坂46 8thシングル『気づいたら片思い』について語っていきたいと思います!


いきますよ〜〇〇ビーム♪


気づいたら片思いの魅力


それでは今回も、気づいたら片想いのMVを見てみましょう!




前作の「バレッタ」では2期生堀未央奈がセンターとして大抜擢された転換期とも言えますが、この「気づいたら片想い」も大きな転換期であったといえます。


センターには期生西野七瀬が初のセンター、3列目には2期生二人目となる北野日奈子が選抜入り、そして交換留学生としてSKE48から松井玲奈がグループへ加わり、乃木坂からは生駒里奈がAKB48へ参加しました。


また、乃木坂ってどこ?での8thシングルヒット祈願では番組初の海外ロケを行い、センターの西野七瀬がマカオにあるマカオタワー(338m)からバンジージャンプを行うなどこのシングルで乃木坂と西野七瀬を売り出す!!という運営の気合も垣間見えました。





今回のMVは3作連続での物語形式のものとなっており、MVでは命、歌詞では恋が持つ『切なさ』と、人生の夢の
『刹那さ』がテーマとなっております。


MVの内容としては、


主人公の西野七瀬は大事なライブを前に事故にあってしまい緊急搬送。一度は心肺停止になってしまします。


生死をさまよう中で七瀬は神様に「もう少しだけチャンスをください」とお願いします。


そこで、過去に摘まれそうになったところを助けたタンポポがの綿が飛び去ってしまうまでの時間だけ生き延びることが出来るチャンスをもらいました。


そのことを知っていたのは搬送されたところを見ていた堀と、タンポポの近くで七瀬を発見した白石の二人だけ。


最初はそのことをメンバーへ秘密にしてレッスンに打ち込んでいましたが、綿が飛んでいくにつれて弱っていく体に対して疑問を抱くメンバーにもその秘密を打ち明けます。
短い時間の中グループはより一致団結して練習に打ち込みます。


そしてライブ本番、限界の体の中ライブは大成功しますが、終了と同時にタンポポの綿は飛び去り、七瀬の命も終わりを迎えて七瀬自身も綿となって消えてしまいました。


「バイバイ」という七瀬と涙を流すメンバー。



という内容になっており、涙なしでは見られないものとなっております。


また歌詞は、女性目線のものとなっており


過去の恋愛の失敗から恋愛に憶病になっていた主人公(女性)が、友達に紹介された男性に気づかぬうちに恋をしてしまいます、


恋愛で傷つきたくないけど、好きになってしまう。そしてその思いも伝えることが出来ない。



といった内容となっており、この自分の気持ちをうまく出せない感じがセンターの西野七瀬にぴったりだと思います。


またこの歌はメンバーからも人気な曲で、過去のメンバーからのアンケートでは全曲の中で1位を獲得しています。


そしてこの楽曲のフォーメーションはこちら

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センターは初の西野七瀬、16人のうち初選抜が4人、2期生が2人というなかなか勝負に出ているシングルのように思えます。




まとめ


いかがだったでしょうか?

「せつなさ」が詰まった楽曲である、気づいたら片想いがますます好きなっていただけたらと思います!


皆さんが思う気づいたら片思いの魅力などもコメントいただけると幸いです♪


今回はこのあたりで。


それでは!


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