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爽やかすぎる青春ソング!3rdシングル「走れ!Bicycle」の歌詞とMVの考察・内容・意味【乃木坂46】

乃木坂46

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どん!始まりました!


『今、話したい坂道がいる』を運営しております、のぎろぐ◢ ⁴⁶(@Nogi_log46)です。


今回は乃木坂46○○3rdシングル『走れ!Bicycle』について語っていきたいと思います!


いきますよ〜バイシクル〜ビーム!

走れ!Bicycleの魅力

それでは、BicycleのMVを見てみましょう!


これまではゴリゴリのゴリくらいの清純派MVだったのですが、この作品ではどちらかというとかわいい印象が強く、設定もファンタジー要素が加わっています。

そして歌のほうも、これまでのある程度決められたの設定の中で、曲名という題材について歌う、というものとは異なり、歌がストーリー形式で進められてその中のキーワードとして曲名が登場する

という乃木坂(というより秋元大先生)の得意なパターンのやつですね。

そして気になるその内容は
君(女の子)は僕のことを好きで、君は曲の初めで「友情と恋愛はどう違う?」と僕に聞くことで、遠回しに僕の気持ちを確かめようとします。

しかし僕は鈍感で、その質問の意味を理解できず、君の気持ちに気づけませんでした。


このあと僕は周りのみんなに君の僕への気持ちに気づかされます。


君の気持ちを知った僕は気づかずにごめん、という気持ちとほかに、何か高ぶる感情があります。
その気持ちを君へ思いを伝えるために僕はBicycle(自転車)に乗って必死に追いかける。


といったものです。


またその後の歌詞で、

「言葉にできない心の独り言 誰もが見過ごして大事なその人失うんだ」

とあるように、好きという気持ちを素直に伝えることができない、そしてその心の独り言に気づかないことで、大事な人を失ってしまうとあります。
僕は君の気持ちに気づくのが遅かったのですが、ここで僕もきみに特別な感情を持っていると気づきます。

そしてそのあとの、

「出遅れた愛しさは君に追いつけるかな」

とすることで、
君に追いつくのは僕でもなければBicycleでもなく、愛しさなんだ表現していますね。なんともオシャレです。

気持ちを伝えるために必死で自転車をこぐ僕を容易に想像できますね。

さて、この時の選抜メンバーがこちら
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前作同様生駒ちゃんセンターでフロントに生生星、そして玲香です。
ちなみにこの時の7福神は生生星と御三家(橋本、白石、松村)と西野の7名でフロントの玲香は福神ではありません。
なので、7福神+1といった形でした。なんだそりゃって感じですね(笑)
そして、初選抜で若月と深川が入っています。未来のセンターがここで初選抜入りをしていわるけですから、選抜メンバーを振り返ってみると意外と面白いですね。

またこの時のヒット祈願はBicycleにちなんで全国各地を自転車でまわるといったものでした。
今となっては飛行機で海外行ってヒット祈願しているわけですから、ビッグになりすぎです(笑)

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まとめ

いかがだったでしょうか?

歌詞がストーリー調に変わったのと、MVにこれまでの清純さだけではなく少し演出も追加されたシングルでした。わずかな変化ですが、こうして乃木坂に様々な色がついていったのかなぁとも思います。

また初の夏曲ということもあり、ライブでも盛り上がる曲です!

皆さんの走れ!Bicycleを聞いて感じたことなどもコメントでいただけると幸いです♪

では今日はこのあたりで!

それでは!

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