どん!始まりました!
『今、話したい坂道がいる』を運営しております、のぎろぐ◢ ⁴⁶(@Nogi_log46)です。
今回は乃木坂46 10thシングル『何度目の青空か』について語っていきたいと思います!
いきますよ〜なんぞら~ビーム♪
MVの内容・見どころ
それではMVを見ていきましょう。
センターは9thシングルを学業のため休業していた生田絵梨花。
MVの内容は、今まで女子高だったけれど共学になった高校へ男子生徒が一人だけ入学するといった設定。
そしてクラスに入ってみるとなんとクラスメイトが全員乃木坂のメンバー。
始めはなかなか馴染めず、
着替えの時は教室から追い出され、
下校は一人で走れBicycle。
しかし徐々にクラスメイトの乃木坂ちゃんたちと仲良くなっていき、
恋までしてしまいます。我々と同じですね。
非現実的ではありますが、クラスに乃木坂がいるというなんともファンタジー要素前回のMVです。
しかしこの設定はファンからしたらたまらないですね。とても人気の高いMVです。
何度目の青空かの歌詞は、アイドルが歌うような内容とはいいがたい、自己啓発色の強いものとなっております。
蛇口から流れ落ちている「水」と、僕の心の片隅で出しっぱなしになっている「何か」。
「水」と同列に並べられている僕の心の中にある「何か」とはズバリ、 『時間と可能性』を指しています。
そしてここでも、当たり前の毎日の中で別の「何か」を忘れているといっています。
先ほどは、
しかし徐々にクラスメイトの乃木坂ちゃんたちと仲良くなっていき、
恋までしてしまいます。我々と同じですね。
非現実的ではありますが、クラスに乃木坂がいるというなんともファンタジー要素前回のMVです。
しかしこの設定はファンからしたらたまらないですね。とても人気の高いMVです。
何度目の青空か?歌詞考察
何度目の青空かの歌詞は、アイドルが歌うような内容とはいいがたい、自己啓発色の強いものとなっております。
校庭の端で反射してた誰かが閉め忘れた蛇口大事なものがずっと流れ落ちてるようで風に耳を塞いでた僕の心の片隅にも出しっ放しの何かがあるよこのままじゃいけないとそう気づいていたのに見ないふりをしていたんだ膨大な時間と何だってできる可能性自由はそこにある
「水」と同列に並べられている僕の心の中にある「何か」とはズバリ、 『時間と可能性』を指しています。
何度目の青空か?
数えてはいないだろう
陽は沈みまた昇る
当たり前の毎日
何か忘れてる
何度目の青空か?
青春を見逃すな
夢中に生きていても
時には見上げてみよう(晴れた空を)
今の自分を無駄にするな
そしてここでも、当たり前の毎日の中で別の「何か」を忘れているといっています。
先ほどは、
①「蛇口の水」と「時間や可能性」
を並べていましたが、サビでは、
②「青空」と「当たり前にあるもの」
を並べています。
つまりこの曲では、蛇口の水と青空を通して『時間と可能性』や 『当たり前のもの』の大切さに気付く僕を歌っています。
蛇口の水に触れてみたら
その冷たさに目を覚ましたよ
ほとばしる水しぶき
与えられた命は
掌(てのひら)に重たかった
いつかやるつもりと
頭の中で思ってても
永遠は短い
出しっぱなしになっていた蛇口の水。
実際に触れることでそのありがたみを感じます。
ここで、僕は当たり前にあると思っていた「時間や可能性」の大切さに気付きます。
永遠に続くと思っていたこの時間も実は短いものなのです。
君が出しっぱなしにしてるもの、すなわち毎日をなんとなく過ごして無駄にしている時間。
「僕らも空も青空だけじゃない」つまりは当たり前にある青空というのは、明日も必ずあるわけではない。
同じように今のこの時間だって当たり前にあるものではない、と言っています。
今まで僕は、当たり前にある大切なものに気づいていませんでした。
しかし、蛇口の水や青空から「時間と可能性」や「当たり前にあるもの」の大切さに気付くことが出来ました。
それに気づくことが出来た僕は、自分からそのありがたみに気づけますし、今この瞬間を生きなければいけないと知ることが出来ました。
我々が応援している乃木坂46も当たり前にあるものではありません。
応援してるときは永遠に続くと思っていても、グループは常に変わっていきメンバーだっていつかは卒業してしまいます。
しかし、そのありがたみに気づくことが出来れば、応援できている今この瞬間に全力を注ぐことが出来ますね!
またこの曲のセンターの生田絵梨花。
幼いころから物事に対して常に全力で取り組み、乃木坂でも妥協を許さずまさしく今の自分を無駄にしていません。
そんな彼女がセンターとしてこの曲を歌っているからこそ、胸に刺さるものがあるのかもしれません。
いかがだったでしょうか?
皆さんが思う何度目の青空かの感想などもコメントいただけると嬉しいです♪
では今回はこのあたりで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
永遠に続くと思っていたこの時間も実は短いものなのです。
目を閉じてみれば
聴こえて来るだろう
君が出しっ放しにしてる音
僕らも空も晴れだけじゃない
この次の青空は
いつなのかわからない
だから今 空見上げ
何かを始めるんだ 今日できることを…
この次の青空は
自分から気づくだろう
涙が溢れてても
太陽は滲(にじ)まないさ (ちゃんと見れば)
君はもっと強くなれるよ
今を生きるんだ (時は流れても)
僕は流されない
君が出しっぱなしにしてるもの、すなわち毎日をなんとなく過ごして無駄にしている時間。
「僕らも空も青空だけじゃない」つまりは当たり前にある青空というのは、明日も必ずあるわけではない。
同じように今のこの時間だって当たり前にあるものではない、と言っています。
今まで僕は、当たり前にある大切なものに気づいていませんでした。
しかし、蛇口の水や青空から「時間と可能性」や「当たり前にあるもの」の大切さに気付くことが出来ました。
それに気づくことが出来た僕は、自分からそのありがたみに気づけますし、今この瞬間を生きなければいけないと知ることが出来ました。
我々が応援している乃木坂46も当たり前にあるものではありません。
応援してるときは永遠に続くと思っていても、グループは常に変わっていきメンバーだっていつかは卒業してしまいます。
しかし、そのありがたみに気づくことが出来れば、応援できている今この瞬間に全力を注ぐことが出来ますね!
またこの曲のセンターの生田絵梨花。
幼いころから物事に対して常に全力で取り組み、乃木坂でも妥協を許さずまさしく今の自分を無駄にしていません。
そんな彼女がセンターとしてこの曲を歌っているからこそ、胸に刺さるものがあるのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
皆さんが思う何度目の青空かの感想などもコメントいただけると嬉しいです♪
では今回はこのあたりで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント
力さん!驚きですね(笑)